投資(資産運用)のススメ①

happy young couple doing purchase on internet together at home 資産運用
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今回は私が日々投資(資産運用)していることについてお話をしたいと思います☺

私自身投資についてお話できるほど大そうなことはしてはいないのですが(・・; あくまでいち庶民として皆さんの中の一人でも少しでも役に立てるのならと思い話をしていきたいと思います。

みなさんは何かしら投資(資産運用)していますか❔

最近は、メディアやyoutubeなどいたるところでFXやソーシャルレンディング、仮想通貨、株取引などの広告や情報発信されているので目にすることも多いかと思います。

実際、投資をしてお金を増やそうと考えてもどこから手をつけたらいいか迷う方がほとんどではないでしょうか。

投資といっても幅広くありますので、ここでは初心者でもできる伝統的な投資についてざっくりお話したいと思います。

この章の結論を先にいいますと、

学び、行動(投資)することで
誰でも堅実にお金を増やすことができます。

(※ここでいう投資とはまともな投資商品への投資のことを指します。世の中には、詐欺や手数料がばか高かったり儲からないゴミ商品が五万とあるのでくれぐれもご注意を。

マイケル
マイケル

本当に堅実に増やせるの?怪しくない?

いきなり怪しくなってきましたね(-_-;)

ここではFXや仮想通貨、レバレッジNASDAQ100などを扱った短期的な取引ではなく、

伝統的な投資方法の一つである長期的な株式投資についてお話します。

まず、なぜ株への投資でお金を増やせかるというと、

ざっくりいうと

一般的に経済成長に伴い株価が上がりやすく、また企業の儲けが株主へ分配(配当金)され、それを再投資することで複利が利き雪だるま式に増えていくからです。

下の図は【米国において代表的な資産(株式・長期国債・短期国債・金・ドル)に1ドルずつ投資し、200年後どれだけ成長したか】を表すものですが、

出典:株式投資第4版(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)

もし、1801年に1ドルを米国株式投資していたら

200年後(2001年)には60万ドルになったということです。

他の資産(長期国債・短期国債・金・ドル)を引き離してぶっちぎり1位ですね( ゚Д゚)

これアンビリバボーじゃないですか(@ ̄□ ̄@;)!!

これが株式に長期投資をおすすめする理由になるわけです。

この株式長期投資法は現に世界の富裕層やその他著名人が実践しており、私も10数年前から実践しており実証済みです。

今思えばこのことをもっと早く知っていればと後悔している部分もありますが💦

ちなみにFXや仮想通貨、レバレッジNASDAQ100などを扱った短期的な取引を否定する主旨はないので誤解のないようお願いします。

また、投資なのでもちろんマイナスとなるリスク(振れ幅)もあるので、余裕資金適正なリスク自己責任でお願いします🙇

昔の話になりますが、10数年前に私が初めて投資をするときは何から手をつけたらいいかよくわからなかったので、安く買える日本株(低位株)を買ったのを覚えています(貯蓄もほとんどなかったので)。
もちろん投資方針に軸がなく、よくわからないまま短期売買をしていたので損ばっかりしていたのを覚えています(涙)
安かったので少しの損失(勉強代)で済みましたが( ´艸`)

今思えばあの失敗経験は必要経費だったのかと。

しかし、投資をして失敗して本を読んだりを繰り返すうちに

一刻も早いうちに行動(投資)することの重要性がわかるようになってきました。

photography of waterfalls between trees
Photo by Rifqi Ramadhan on Pexels.com

前置きが長くなりましたが、

少しでも皆さんの資産形成の一助(参考)になれればと思い、庶民かつ雇われの身である私の今現在利用している制度であったり投資しているものを公開したいと思います。

まず、iDecoと積立NISAをフル活用(インデックスファンド積立投資)しています。
(NISAに関しては、私と配偶者、子供のジュニアNISAも)
(※ここでは小難しい説明や表現は省かせていただきますが、どちらも税制優遇制度であり国が投資を後押ししている制度です。)

インデックスファンド英語: index fund)とは、ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。パッシブファンドとも呼ばれる。

通常当該ファンドがベンチマークとする株価指数に採用されている銘柄群と全く同様の銘柄構成[1]を採り、各企業の株式のファンドへの組み入れ比率も株価指数への影響度に比例した割合となる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

次に、高配当個別株や高配当ETF(上場投資信託)を下落時に購入し運用しています。

基本、株式積立インデックスファンドや高配当個別銘柄運用がメインですが、

暴落時にも耐えられるようバランスを大事にして、ある程度のキャッシュ(現金)を手元に置き、

不動産にも余裕資金の半分は投資しています。

以上、長くなっきたので今回は一旦、この辺で終わりたいと思います。

詳しい投資商品や銘柄、運用成績などはまた次回以降お話しさせて頂きたいと思います。

何かおすすめの投資スタイルやご意見などありましたら下記のお問合せフォームへコメントなどをお願いいたします(^.^)

ご覧頂きありがとうございました(^^)

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